ちょっと、納得いかない
私の店で出す料理は、私が食材に手を加えて、作り、その価値を売ります。
値段が高いとか、安いとかではなく、良いものを作り、自信をもって提供する、味は千差万別で、合う人合わない人いることと思います。
本格的であろうと、なかろうと、正直にお客様に評価して頂き、お支払いしていただくから、職人である意味がある。
自分にない技術を提供したいのなら、技術を学ばなければいけない。あるいは、雇用して準備を整える事をしなくてはいけない。
技術者が、他人の技術を安く買い上げる事など、単純に許せない。誰よりもその価値を理解しなければいけない者が、、、
いま、新しい技術者が、何かを成し遂げようとしているなら、私は全力で応援しようと思った。
そして私も、まだまだ、技術者として正直にあっていかなければいけないし、もっと学んでいこうと思った。
今日は、本当の独り言です。