大将のひとりごと

一枚の貼り紙には、、、

酸欠??汗だく!!

いつまでやればいいのか?

ゴールド認証

なんの意味があるのかゴールド認証

店内な空調は、厨房から出る熱と外気温といろいろ考えながら、調整しますが、ホールスタッフにとっては、全く働き易さを無視したコントロールです。

まぁ、それをいうと、夏の建設現場や肉体労働の方と比較して言われることも承知ですが、求められるものが違うと思ってます。

笑顔と発声がホールスタッフには求められるのですが、先日から、少しずつ猛暑が和らぎ始めたころになって、ホールのセレナさんが、顔色がおかしいことがしばしば。

息苦しい、、、

そう漏らしてがんばってくれてました。

エアコンの調整をしてるが故に、店内は快適に保てるのですが、満席で動き回り、立ったりしゃがんだり、お話したり、ほぼ水分をとる暇なくやってくれてますが、少しを超えてキツそう。

もちろん、お客様にそんな顔を見せる事はないですが、、、

これは、指針や方針でなく、独り言なんですけど、先日、先輩から連絡があり、久しぶりに一緒に外食しました。

そこのお店には、こう書いて貼ってありました。

スタッフの体調管理の為、マスクを外して営業いたします。

一瞬、ん?っと思いましたが、同じ飲食店をやってて、いろんな考えがあるよな〜と思いました。

私も、時折接客にでますが、鍋をふって汗をタオルで拭ってから、マスクをしてホールに出ますが、めちゃくちゃ苦しいものです。むろん、お店の作りによるところは大きく影響しますが、、、

昨日ふと、先輩といった飲食店のあの貼り紙を思い出したのですが、たしかに、一理あるなと思うんです。

私たち飲食店の店員は、ウイルスの媒介者になりやすいのもわかりますが、それは、生きてる人皆同じかなともおもいます。

いつまで、こんな事やるんだろうな。

だからといって、お客様の安心の為に、店内では、まだマスクをしてます。

ただ、スタッフに、苦しいなら外して構わないとも言ってるのも事実です。しかし、それでも、一般的な情報の重圧に負けて、また、責任感から、しっかりつけてくれてます。

常連のお客様、リピートされるお客様がご来店時に、マスクしてると、じつは、わからないことも時折あります。

もちろん差別化してはないですが、あれ?今日早いですね?や、お久しぶりです!などの、言葉は、接客機会について回る、条件反射なのですが、脳が、あれ?ん?違うかな?と判断を迷うと、良い接客の第一歩がでてきません。

こんな些細なことにもストレスが起こります。

ただ、私のお店に限らず、いろんなお店で、いろんな職業で、同じように窮屈さを感じて仕事に臨む事が、当たり前になってきてます。

年が明けても、まだ、マスクするんでしょうかね?

持病のある方、高齢者の方、医療従事者を守るため、これは、一定程度以上に理解はします。じゃあ、マスクを外してる諸外国は、その方たちを守らなくなったのか?

どれが正解か判らないですが、スタッフが、体調を壊してまで仕事する環境に追い込むことは、多分間違いかなと思います。

あの一枚の貼り紙には、なにか考えさせられるものがあったなとおもいます。

早く収まればいいのに。

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