大将のひとりごと

学ぶ姿勢

なんでもない料理の一つ一つに、、、

現代とひと昔を比較することは、ナンセンスであることを前提として、いろいろ思うことありまして、、、

どんな職場もそうですが、仕事には、必ず裏付けがあると思ってます。

例えば、エビチリは有名な料理ですが、その歴史的背景は、この際置いといて、食べて美味しいと思ったものを、やはり作るわけですよね。

その食べたものを、現場で工程を見れればラッキーで、見れなかったとき、または、ほとんどがそうですので、作るための足跡をイメージと勘と技術で寄せていくわけですが、そこには、一定程度以上の技術が必要になります。

その技術を知識を学ぶ為に、見習い期間を過ごしていきますが、ここには、技術者としての成長の時間と、社会人としての成長の時間と、我々、コックとしての規律や一般的に言うモラルを学ぶ大切な時間でもあります。

見習い、、、見て習う。見て学ぶ。

先輩が洗い物してれば、

代わります!すみません!

ただ洗い物するのでなく、洗い物しながら、周りを見渡し、学ぶべきを注視すること。これが大切で、学ぶべき側の人間が、

時代が違うんで、、、

なんて言ってる場合じゃないとおもうんですよね。

将来、必ず小さな一つ一つの積み重ねがあるものと、そうでないものの差は生まれると思います。

ブラックや、パワハラなどを推奨しませんが、学ぶ姿勢は、差が出やすくなってることに、気づいてないと、大変だなと思うんです。

ちょっと思うとこあったので、、、

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